GUIDE ・ 三

見積もりと契約で確かめること

国民生活センターが 2018 年 7 月に公表した注意喚起をもとにしています。

相談の多いトラブル

国民生活センターは、遺品整理サービスの契約をめぐって次のような相談が寄せられていると公表しています。

  • 見積もりの際にせかされて契約したが、作業が始まらず解約したい
  • 解約を申し出たら、高額なキャンセル料を請求された
  • 作業の当日に予定外の料金を請求され、最終的に見積額を大きく超えた
  • 処分しないよう頼んだ物を処分された

契約の前に確かめる七つのこと

  1. 複数の業者から見積もりを取り、作業内容と金額を同じ条件で比べる
  2. 見積書に、作業の範囲・品目の扱い・費用の内訳が書かれているか
  3. 当日に追加料金が出る条件と、その金額の決め方
  4. キャンセル料がいつから・いくらかかるか
  5. 残す物と処分する物を、事前に分けて業者と共有する(貴重品・書類・写真など)
  6. 買取がある場合は、査定額を作業費とは別に書いてもらう
  7. 家庭のごみの運搬を誰が行うか(一般廃棄物の許可。許可と資格の確かめ方)

業者とのトラブルで困ったときは、お住まいの地域の消費生活センターに相談できます。

出典

確認日: 2026-10-18。上の七つのうち 6・7 は、当サイトが業者の記録を読む観点として加えたものです。