GUIDE ・ 一
遺品整理の料金表の読み方
掲載 89 社の公式の料金表をもとに整理(確認日 2026-10-18)
料金表の多くは「下限」だけ
遺品整理業者の公式サイトの料金表は、間取りごとに「〜円から」「〜円〜」と下限だけを示す書き方がほとんどです。掲載した業者のうち料金表を確認できたのは 71 社で、そのうち上限まで書いていたのは 4 社でした。18 社は料金表を載せず、訪問見積もりで金額を決める方式です。
下限は「荷物が少なく、作業しやすい条件」の金額と読むのが自然です。同じ間取りでも、荷物の量で費用は大きく変わります。
間取り別の下限(掲載業者の中央値)
各社の下限を間取りごとに並べ、真ん中の値を示します。右の数字は下限を確認できた社数です。
下限の幅(低いもの〜高いもの)
- 1R・1K: 1.3万円 〜 7万円(70 社)
- 1DK: 1.5万円 〜 10万円(56 社)
- 1LDK: 3万円 〜 14.3万円(58 社)
- 2DK: 3万円 〜 19.8万円(59 社)
- 2LDK: 4.2万円 〜 30.8万円(63 社)
- 3DK: 4.2万円 〜 24.8万円(54 社)
- 3LDK: 6万円 〜 36.3万円(61 社)
- 4LDK 以上: 15.5万円 〜 40万円(37 社)
中央値と幅は、当サイトが各社の料金表の記載から計算した参考値です。税込・税別の扱いは会社ごとに異なり、記載のない会社もあります。各社の注記は業者ページに書き写しています。
見積もりで金額が上がりやすい条件
各社の料金表の注記によく書かれている、別料金や加算の条件です。会社によって扱いが違うため、見積もりの際に一つずつ確かめてください。
- 荷物の量(間取りより、部屋に残る物の量で決まる)
- エレベーターのない建物の上の階、トラックを停める場所から部屋までの距離
- 家電リサイクル法の対象品(エアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機など)のリサイクル料金
- 仏壇・人形などの供養、ハウスクリーニング、特殊清掃などの追加作業
- 買取できる品がある場合は、作業費から差し引かれることがある
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